オオカナダモを用いた光合成の実験
実験概要
溶存酸素センサを使用して、オオカナダモの光合成による溶存酸素濃度の変化について測定。
使用する製品
E31-8200-27 ワイヤレス溶存酸素センサ GDX-ODO(Go Direct)
D20-1277 光電池用ライト PC-L ※太陽光でも可
E31-8200-15 ワイヤレス光/色センサ GDX-LC(Go Direct) ※光量の確認のため
用意するもの
・オオカナダモ
・試験管 φ25mm以上
・コンパクトスタンド(小型スタンド)
・ゴム栓(穴あき)※要加工
実験の手順
①試験管の中にオオカナダモ・水を入れ、ストローなどで呼気を吹き込みます。(※二酸化炭素ボンベでも可)
②溶存酸素センサを試験管に挿し込み、端末とセンサを接続します。
③試験管をスタンドで固定します。
④データの収集を開始し、光電池用ライトで照射します。
実験結果
光量を一定に照射した際の溶存酸素濃度の変化を示しています。