コントローラー、Blockly(ビジュアル言語)、Pythonで制御できるドローン
POINT.1 7つのセンサを搭載
①加速度センサ 「1秒間にどれくらいの速さ」かを検知し、加速度として検出できます。
②ジャイロセンサ 「1秒間にどれくらい傾いた」かを検知し、角速度として検出できます。
③気圧センサ 高さと気圧を測ることができます。
④正面距離センサ 前方にある障害物を検知できます。
⑤底面距離センサ 底面までの距離を検知できます。
⑥カラーセンサ 下方にある表面の色を検知できます。
⑦オプティカルフローセンサ 相対位置を検出できます。
POINT.2 学習指導要領に沿った指導案やカリキュラム
プログラミング教材セット
ビジュアル言語の Blockly とテキスト言語の Python の 2 種類があり、 50 種類以上の授業内容や学習指導要綱が含まれています。これらはす べて CCSS や CSTA に適合しています。
この教材セットを利用すれば、先生方は必要な単元を選んで授業を行う ことができます。
Blockly や Python の授業時間を十分に確保したい 場合はもちろん、限られた時間で授業を行わなければならない場合でも、 必要なときに必要な単元を選んで授業を組み立てることができます。
<指導案の例>
テーマ : ドローンプログラミングを活用した地域の課題解決学習
対象 : 小学 1 年生から中学 3 年生 ※高校生も一部利用可能
対応授業 : 生活科および総合的な学習の時間
授業数 : 各学年 6 コマ分 ( 全 54 コマ )
子供たちがドローンやプログラミングを利用して地域の課題解決に取り組 み、地元で働くことを考えるようになることで、地域の復興に貢献できます。この学習セットは、桃山学院教育大学様、札幌国際大学様、そして 現場の先生方と協力して作成され、授業の実施が容易になるように設 計されています。
製品一覧
E31-6313
プログラミングドローン(CoDrone EDU 教材セット)
E31-6315
Python探究学習セット D-FOR
Python用カリキュラム、サンプルプログラム付き。