水のすがたと温度
実験概要
水を熱したときの温度の変わり方と水のようすを調べる。
使用する製品
E31-8200-16 温度センサ GDX-TMP
用意するもの
鉄製スタンド、ビーカー300ml、理科実験用ガスコンロ、金あみ、沸騰石、アルミニウムはく、サインペン、水
実験の手順
① 理科実験用ガスコンロの上に、金網を取り付ける。
② ビーカーの中に水を半分の水位まで入れ、サインペンで印をつける。
③ ビーカーの中に沸騰石を入れ、アルミホイルで蓋をする。
④ 金網の上にビーカーを置き、温度センサが入るようにアルミホイルに穴をあける。
⑤ 温度センサを取り付け、鉄製スタンドで固定する。
⑥ 温度センサとタブレットを接続する。
⑦ 測定時間を「手動」に変更し、測定を開始する。
⑧ ガスコンロの火をつけ、様子を観察する。
実験結果
学習指導案
『第4学年 理科学習指導案（改訂版）』（PDF:146KB) 
生徒の声
- 温度センサを使ってみて、細かい温度まで測れたので便利だった
- グラフが自動でできて便利なところもありましたが、不便なところもあった
便利なところはズームを押して収集すると、グラフがよみやすかった
不便だったところは、接続するときに少し時間がかかってしまった - 温度の変化が画面に出て分かりやすく、おもしろかった
- 測定時間の変更を忘れてしまい使えなくなることがあった
実験の様子
