髙橋三男先生ご考案
酸素と二酸化炭素を同時測定できるデジタルモニタ
酸素と二酸化炭素を同時測定できるデジタルモニタが新登場!
酸素、二酸化炭素を同時計測可能
酸素と二酸化炭素を同時測定できますので、
これまで検知管で行っていた呼吸や光合成、燃焼実験などでの酸素と二酸化炭素の変化をこれ1台で測定できます。
引き出して使えるコンパクトなセンサ
センサ部分は引出して使用できるので、密閉された容器に入れて測定することもできます。
ケーブルの長さは45cm。
センサ部分はペットボトルに入る、コンパクトなサイズです。
4つのモードでいろいろな実験に見やすく対応
%表示
酸素と二酸化炭素の濃度を数値で表示するスタンダードなモード。
バーグラフ表示
酸素と二酸化炭素の増減のようすを連続的に観察するのに適したモード。
酸素濃度表示
酸素濃度を数値とバーグラフで表示。酸素のみ観察したいときに便利なモード。
二酸化炭素濃度表示
二酸化炭素濃度を数値とバーグラフで表示。二酸化炭素のみ観察したいときに便利なモード。
ランニングコスト削減
測定にかかる消耗品は酸素センサのみ、ランニングコストを大幅に削減できます。
酸素センサは本体にセットしてから約20時間連続して測定できます。(酸素センサは使い切りです)(※1)
※1 センサは使い捨てタイプです。一度セットすると途中で止めることはできません。
実験例
燃焼の実験
呼気の測定
光合成の実験
仕様
●測定気体:酸素(O2)、二酸化炭素(CO2)
●測定方式:酸素:空気電池、二酸化炭素:熱伝導
●測定範囲:酸素:10.0~50.0%(※2)、二酸化炭素:0.04~99.9%
●分解能: 酸素:0.1 %、二酸化炭素:0.01 %(0.04~5.00%)、0.1%(5.1~99.9%)
●表示モード:%表示、バーグラフ表示、酸素濃度表示、二酸化炭素濃度表示
●機能:ホールド機能、オートパワーオフ(校正から60分経過で電源OFF)、低バッテリー表示、酸素センサ交換表示、
立掛け機能搭載
●電源:単4乾電池2個(付属)
●大きさ:90×25×72mm、ケーブル長450mm
●付属品:酸素センサ SIG 6個×2、センサ保持棒、収納ケース
※2 酸素濃度が10.0%以下の場合は、誤差が大きくなります。また、高濃度測定には条件があります。
製品一覧