どうしたらいい…?補充部品A家家朝夜探究学習GoDirectイージーセンスあると便利はかるみる熱・冷SEPUP(シープアップ)探究・STEAMSEPUP(シープアップ)STORYあなたは、本土から遠く離れた島に住んでいます。現在、島には火力発電所が1つだけあります。電気が不足しがちで、ときどき節電注意報が発令されます。ときには停電することがあり、工場や会社、家庭で困っています。電力不足を解決するために、どの発電方法を選ぶのか、消費者として、そして電力供給側、また行政の視点からもエネルギー問題を考えます。リード線付大容量コンデンサー(1F5.5V)1個別売品体感して考える電気の需要と安定供給家電などの電気利用に見たてた電球を付けたり外したりすることで、電気の需要を変化させ、それに合わせてゼネコンで電気を供給します。安定供給するにはどうしたらよいか、考え、試していきます。また、省エネ家電(LED)に取替えると、発電時にどの程度手応えが変化するかも体感することができます。ゼネコンDUE(手回し発電機)¥2,000(¥2,200)¥5,100(¥5,610)¥1,500(¥1,650)¥1,030(¥1,133)¥8,500(¥9,350)光電池CN-MT型(電気の需要と供給専用)光電池用ライトPC-L※島の電気は、直流4ボルト(V)の電圧で供給されているとして実験します。価格¥28,000(30,800)36,500(40,150)型 式B(光電池付)MOVIEB10-2632P70-0247-15豆電球型LED電球色(3~12V)10個P70-0367-11豆電球(6.3V0.15A)10個P70-0574P70-3888B10-2047-01リバーシブル燃料電池セット¥34,000(¥37,400)D20-1277¥13,000(¥14,300)B(光電池付)488再生可能エネルギー(太陽光発電)は昼夜(時間)や天気による変動が大きい。どうやって安定供給したらいいかな?その他の方法で、更に電気を安定供給するにはどうしたらいいか考えてみようあなたは島に住んでいます。島には火力発電所が1つしかないので時々電力が不足します。省エネ家電(LEDで代用)にすると発電する手ごたえはどれくらい変化する?1日の電気の需要の変化を火力発電所の立場で体感してみよう【対象年齢】 小学校高学年~高等学校【標準時間】1時間(短縮版)、6~7時間(通常版)【主な探究活動(アクティビティ)】・電力の需要と供給の関係を体感(同時同量)・電力不足の解決方法を考える・再生可能エネルギーの利用をモデル実験で考える・蓄電装置の効果を実験で確かめる・水素社会とは火力発電所ガイド・指導案■街シートを使うと、発電所から街へ電気を流すイメージに変えることができます。■下の端子にはコンデンサー、左右の端子には再生可能エネルギーの利用として光電池などを接続でき、これからの社会の電力モデルも体感できます。セット内容●ボード本体(ケース入り・312×427×75mm)●豆電球6.3V5個●豆電球型LED電球色(3~12V)5個●リード線付大容量コンデンサー1F5.5V●街シート●ゼネコンDUE(手回し発電機)2個●光電池CN-MT型(電気の需要と供給専用)(※S76-4004-30のみ)●USBメモリ(教師用資料およびワークシート)Cat.No.S76-4004-20S76-4004-30火力発電所電気の需要と供給体験ボード (SEPUPシリーズ) 488
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