総合カタログ21・22
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視属―鏡筒はそれぞれどう違うの?○○式って言われてもよくわからない!実験のようす写真提供:株式会社ビクセンhttp : //www.vixen.co.jp/情報提供:株式会社ビクセンhttp://www.vixen.co.jp/※三脚には取付けられません。倍率対物レンズ有効径実界眼幅調節大きさ・質量付品児童用星座早見盤※ この他にも、屈折式と反射式の両方を組合わせた「マクストフカセグレン式」などが一部機種に採用されています。※ メーカーにより、内部構造は若干異なる場合があります。2.1×42mm12.2°(参考値)55~74mm46×128×54mm、410gネックストラップ、ソフトケース10枚27,000(29,700)本製品の視界◎精度の高い鏡面を作りやすい全面球面光学系の採用で、コストパフォーマンスに優れています。◎鏡筒が短く、携帯性に優れていて観測が楽にできます。△室内と室外で温度差がある場合、筒内気流が発生するので、使用前に外気温に慣らす必要があります。△太陽観測はできません。Cat.No.D26-3550◎視界全体が常に安定していてコントラストも良く、あらゆる天体観測に対応します。◎保管時の手入れなども特に必要なく、大変扱いやすいです。△同じ口径の他形式の鏡筒と比べると、価格が高くなります。△レンズを複数枚使うため、他形式の鏡筒に比べ重くなります。価格¥24,000(26,400)屈折式D26-3550-10◎中心部の像がシャープで、色収差(像の周りに色が付くこと)がありません。◎大口径のものでも、比較的価格がお手頃です。△室内と室外で温度差がある場合、筒内気流が発生するので、使用前に外気温に慣らす必要があります。△太陽観測はできません。反射式鏡筒は大きく分けて3つ※あります!カタディオプトリック式(シュミットカセグレン式)SG2.1×42通常の6~8倍の双眼鏡の視界Binoculars(for Star Watching)星座観察用双眼鏡 SG2.1×42 星座観察用に特化した低倍率双眼鏡星空を広い範囲で観察できるように開発された双眼鏡です。携帯用としては大きい、φ42mmの対物レンズ採用。接眼・対物レンズは両方にフリーマルチコーティングを施してあります。■ 星空を見渡せるため、視野が開放的■ 肉眼で見るよりも星が明るく見えます。天体望遠鏡選びのポイント619619

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