総合カタログ21・22
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※100mLのビーカー類に使用できます。き30×115×120mm(本体)、1.5m(コード長)AC100V、310~450W6,300(6,930)●ハンマー●ペンチ●偏光板として固めます。※冷たい水より、40〜50℃くらいの湯の方が成功しやすいです。③:しずく形になったら成功!すぐに取出さず、しっかり冷えたのを確認してから取出しましょう。④:偏光板に挟んで観察すると、綺麗な模様が見られます。⑤:オランダの涙の下部(しずくの部分)は強化ガラスのような状態なので、ハンマーで叩いて割れにくいことを確かめましょう。また、上部の細長い箇所を指やペンチで折ると粉々に破裂することも確かめましょう。※破片が飛び散ると危険なので、必ず白衣・軍手・安全めがねなどを装着して実験してください。源AC100V価格¥●安全めがねガラス細工の基礎知識ガラス管の切断法直径10mm以下の細い管の切り方準備するもの●ガラス細工用ガスバーナー●ガラス棒(太い方が大きなものを作れます)●たらいもしくは金属製ボウルなど(底が平らなもの)●40〜50℃くらいの湯●軍手作り方①:たらい(金属製ボウル)などに40〜50℃くらいの湯を入れます。②:ガラス細工用バーナーでガラス棒を加熱し、融けたガラスを①の中に落[オランダの涙(プリンス・ラパートのしずく)づくりに挑戦しよう!]Cat.No.P70-4131※ビーカーは付属しません。※ビーカーは付属しません。管の持ち方と加熱の仕方小さな管の場合は両手とも上からつかむように持つ。管を回すときは、はじめは左手だけで回し右手はそえる程度でよいが、管が軟化してきたら両手で同じ速さで回すようにする。ガラス管の引きのばし方のコツ引きのばした部分は、手で持ったときに折れないような太さと肉厚が必要である。このため、加熱してやわらかくなった部分に、いったん融けたガラスをためてから引きのばす。このように融けたガラスをためずに、直接引きのばすと非常に薄くなり、手で持ったときに折れてしまう。管を回しながら熱し(図a)、やわらかくなったら心もち両方から押すようにして肉をためる(図b)。次に、管を炎から出して、両手でねじりながら左右に引きのばす(図c)。▲偏光板を挟んで観察すると、こんなに綺麗!コンパクトセラミックヒーター コンパクトセラミックヒーターP70-4131¥6,300(税抜)熱湯がすぐに、ちょっとだけ必要な時に小型、軽量でヒーター部にセラミックを使用したものです。沸くと小型、軽量でヒーター部にセラミックを使用したものです。沸くと自自動で停止する、空焚き防止機能を搭載しています。動で停止する、空焚き防止機能搭載。電消費電力310〜450Wさ大コード長1.5m電源・消費電力※100mLのビーカー類に使用できます。375413375413

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