総合カタログ21・22
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Eき直流と交流の違いを赤と青のLED点灯の違いで確認できます。直流か交流を流した状態でケーブルを持ち振り回すと、交流の場合は赤と青が交互に点灯することがわかります。LEDの明るさや赤、青の色により現象がはっきりわかります。価格¥点滅するLEDをすばやく動かしたときにできる残像を利用して、直流と交流の違いを視覚化する装置です。見える残像はオシロスコープで観察した波形とほぼ同じ波形があらわれます。動作電圧によって発光するLEDの数が変わるため、電圧による違いも確認できます。中央の赤色LEDは一定の周期で発光しているので、装置を振る速度に関わらず観察者が波形を定量的にとらえることができます。外装部分は透明になっており、動作原理が容易に理解できます。また、補助用の乾電池が不要なので、交流出力のある電源装置だけで実験ができます。鎌田正裕先生ご考案価格¥セット内容●マブチモーターセット●豆電球(1.5V、0.3A)●リード線付豆電球ソケット●軸こすり棒Cat.No.B10-5356B10-5356-10セット内容●専用ベース●モーター台●マブチモーター●ニップル球(1.1V、0.22A)●リード線付豆電球ソケット●軸こすり棒Cat.No.B10-5355B10-5355-10※使用には交流出力のある電源装置が必要です。※使用には交流出力のある電源装置が必要です。入力電圧LDケーブル長接続端子動作電圧赤色LED発光周波数コード長大さ2,200(2,420)18,000(19,800)3~15V赤、青(2色)2mバナナプラグ50Hz1,000mm320×30×50mm(コード含まず)数 量1組10組数 量1組10組〈実験のようす〉TK型〈実験のようす〉Cat.No.Cat.No.B10-5154B10-51532~10V(最大12V)(1セットあたり)(1セットあたり)価格¥1,000(1,100)9,000(9,900)価格¥ 1,400 (1,540)12,000(13,200)電気ができる原理を体験できるモーターを回転させて電気ができる原理を簡単に体験できる自作セットです。木の棒を使ってモーターの軸をすばやくこすると、軸が回転した際に豆電球が点灯します。ナリカのおすすめ!実験がうまくいく専用ベース付きのセット前記、TK型に専用ベースとモーター台を付属させ、児童が実験しやすいセットにしました。交流確認実験器 直流と交流確認器 モーター発電セット TK型 モーター発電セット 382382

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