総合カタログ21・22
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Wave Machine水平すだれ式波動実験器 WM-100N シャイブ式ウェーブマシン本器は、横波に関する諸現象(波の重ね合わせ、波の反射、進行波、定常波など)のふるまいを、コントロールされた形で見せることができます。鋼板ばね式なので、波の伝わり方が均一です。本体クロスアーム波の速さ造波装置モーター式、電源2~12V、回転速度可変、クランク式アーム付制動板、つり合いおもり、振り子2個、波動ストッパ属品WM-AF198,000(217,800)価格¥たたんでコンパクトに収納金属製、全長930mmφ5mm、長さ460mm、70本、間隔13mm1往復約3.8~4.0秒上下駆動型 式⑥媒質の違いによる伝わる波の速度の違いCat.No.Cat.No.C15-4322175,000(192,500)C15-4322-10WM-AFM(造波装置付)238,000(261,800)価格¥C15-4320WM-100NWM-AFM〈実験のようす〉セット内容●モジュールA(遅い波)クロスアーム長460mm●モジュールB(速い波)クロスアーム長230mm●接続用モジュールクロスアーム長230~460mm●消波装置●固定具(固定端)●連結器具●造波装置(※C15-4322-10のみ)※3つのモジュールを接続した場合の全長は約2.3m。実験例①定常波②固定端反射③自由端反射④波の進行⑤波の独立性と重ね合わせ⑥媒質の違いによる伝わる波の速度の違い水平すだれ式波動実験器 横波に関する諸現象を観察するための実験器具です。クロスアームの長さの違う物を比較することで媒質による波の伝わる速度の違いを示すことができ、クロスアームの長い物と短い物を直接接続すると境界面での反射波と透過波を観察することができます。接続用モジュールを間に入れて器具を接続すると連続的に変化するようすも観察することができます。使用しない時はフラットにできるので場所を取らずに収納できます。303303

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