総合カタログ21・22
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※KK-02のみ×95mm。四方向から観察できます。■実験用線源は、トリウムを含んだ金属棒。固形化されているため、安全に使用できます。窪田美紀先生・鎌田正裕先生ご考案セット内容●コールドプレート(150×150×35mm)●観察用ドーム(100×100×110mm)●温水用水槽(130×130×70mm)●高輝度LEDライト●霧箱用線源(φ2.5×10mm、樹脂製板に固定)●塩ビ棒●霜取り用板●静電高圧ゼネコン※3(B10-7764-02のみ)発泡スチロール容器に冷却フィンを入れ、容器に液体窒素を入れます。そこへガラス容器を置き、アルコールをしみこませた布を敷いてその上に線源を置きます。ラップフィルムで容器を覆い、塩ビ棒をティッシュでこすりながら近づけると、放射線の飛跡が観察できます。森 雄兒先生ご考案セット内容●ガラス容器(丸形)φ180×90mm、容量2.5L●サテン布 ●冷却フィン ●発泡スチロール容器●ラップフィルム ●塩ビ棒①凍らせたコールドプレートの上に霧箱用線源、観察用ドームを載せる。②温水用水槽の内側にエタノールをしみこませ、観察用ドームの上に載せる。③温水用水槽に湯を入れ、付属のライトで槽内を照射して観察スタート。実験に必要な手順はわずか3ステップ!参考文献 霧箱で陽電子をみつけよう 森雄兒 物理教育Vol.43―1液体窒素を使った森式霧箱 森雄兒 物理教育通信78号別売品型 式コールドプレート100モナズ石 (放射性物質を含む鉱物標本)S75-8015-03エタノール(99.5%) 500mL <危>Cat.No.B10-7764-01KK-0123,000(25,300)B10-7764-02KK-02(静電高圧ゼネコン付)41,000(45,100)※1:-18~0℃。時間によって変化します。※2:使用環境温度によって変化します。※3:静電高圧ゼネコンを使うと静電気をかけやすく、より観察しやすくなります。※コールドプレートは-18℃以下で凍らせる必要があります。完全に凍らせた状態でないと必要な性能を発揮しません。(JIS規格におけるフォースター以上の性能を保証された冷凍庫が別途必要です。)補充部品B10-7764-20霧箱用線源組立てカンタンな霧箱Cat.No.B10-7752※液体窒素が別途必要です。B10-7960別売品L55-3181C15-7060液化ガス容器(5L)価格¥11,000(12,100)価格¥ ¥1,500 (¥1,650)¥12,000(¥13,200)¥3,000(¥3,300)¥3,930(¥4,323)¥89,100(¥98,010)観察用ドームコールドプレート〈組立てたようす〉〈実験のようす〉温水用水槽←霧箱用線源↓詳しくは動画を見てね!Handmade Cloud Chamber Kitドライアイス・液体窒素不要な霧箱冷凍庫で凍らせることで、低温※1を約1時間※2保持するコールドプレートを冷却材料に用いた霧箱です。25℃の室内で約20分間放射線の飛跡を観察できます。コールドプレートは再度凍らせることで繰り返し使用できます。■ドライアイス・液体窒素不要!準備するものはエタノール(99.5%)と湯(約50℃)のみ。■観察範囲が広く複数人での観察ができる!有効観察範囲は95霧箱 (コールドプレート式) 手づくり霧箱キット 192192

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